【思考は現実化する】ワンネス意識で、好きな人生を選ぶことができる

私はある仕事で、スピリチュアルな企業さんのお手伝いをさせていただいております。この界隈の人は、なんとも不思議な情報をお持ちです。「すべては一つ」といった「ワンネス」の思考をお持ちです。ここで私が学んだことをお伝えしていきますね。これを読むことで、願いを叶えるメカニズムまで見えてきますよ。

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すべては一つを紐解く

ワンネス 素粒子

ワンネスという、すべては一つのメカニズムを紐解きます。これは物質の最小単位から見ていくとわかりやすいです。分子・原子・原子核・素粒子といった肉眼ではもはやわからないレベルまで辿っていきます。人・物・事、すべてを辿ると素粒子に行き当たります。それが、量子力学の話です。

振動数

ワンネス 素粒子

中学生の理科の授業で、原子について習ったことがあると思うのですが、覚えていますか?原子核の周りを原子が動いているという図。その回転している状態が、振動です。スピリチュアル界隈では、振動数という表現で、波動や周波数といったエネルギーを言い表しています。

原子と空間

ワンネス 素粒子

原子は動いているため、周りは空間になっています。キツキツ状態ではないということ。この空間が重要ポイントです。例えるならば、空間のある状態が地球だとします。果てしなく大きいですよね。しかし、空間がなければ1個のテニスボールになるのです。

それだけ集約できるともいえるし、物質は物質ではないともいえます。素粒子に物理的な法則はもはや関係ないのかもしれませんね。すべては一つだから。

素粒子

ワンネス 素粒子

素粒子こそが、現実化に欠かせないものです。原子核を囲って動いている原子の状態です。振動しています。この素粒子は、現実のすべてを構成しています。例えば、私たち人間の意思すらも素粒子。

ですので、現実的に目に見えている物質や人、目には見えずとも感じる心や出来事、言葉、音、あらゆる質量を持たないものでさえも、すべてが元を辿れば素粒子なのです。こういった考え方が、「思考は現実化する」といったナポレオン・ヒルの有名な言葉ですね。

ワンネス(すべては一つ)

ワンネス 素粒子

私たちは素粒子の空間で生きており、私たち自体も素粒子でできています。あの人もこの人も。すべての人が、同じ人は一人としていない別々の個人ですが、素粒子レベルで見たら全員同じ素粒子なのです。ワンネス・すべては一つとは、こういうことをいいます。

見方を変えたら同じということ

ワンネス 素粒子

結局は、視点次第で物の見え方が変わってくるということです。ワンネス意識で見ていくと、素粒子という単位だとすべてが一つというわけですから。これが、スピリチュアル的にいうところの宇宙視点なのです。

ワンネスを考えた人(見つけた人)、なんていうか頭がいいですよね。ワンネスの真偽は私自身ではハッキリとはわかりませんが、これも視点を変えたら一理あるなと思うのです。とんでも理論ではなくてね。

引き寄せた経験

ワンネス 素粒子

ワンネス意識とは、対象に対していかに同調していくかという見え方もできます。その応用が『引き寄せの法則』といわれるもの。今やスピリチュアルを飛び越え、時にビジネスや自己啓発の分野でも有名です。

引き寄せの法則は、私は何度も体験したことがあります。こればかりは驚きで、思考の力の強さ・意志力を感じました。すべては一つというメカニズムが理解ができる法則でもありますね。

どうせなら平和に生きたい

ワンネス 素粒子

ワンネスがあるのであれば、なぜ世界には戦争が起きるのでしょう。悲しみや痛みがあるのでしょう。一方では、幸せな世界もあります。ここはあえてぼかしておきますが。あなたの思い描く幸せな世界を考えてみてください。

戦争をイメージしたから戦争が現実化した、なんて言いません。もはやこのレベルのエネルギーは、人一人の思考よりもはるかに強大な、集合意識に関係してくると思います。仕組まれているとも言えたり。この話はこの辺にしておきましょう。終わりが見えません

ワンネスに目覚める

ワンネス 素粒子

個人レベルに置き換えて考えていくならば、あなたはどちらを生きたいですか?平和か、争いか。この現実だって、思考を現実化する理解さえできていれば、何でも選べるのです。すべての人が素粒子でできていて、元を辿ればすべて同じだからです。

誰もが自由に現実を創造するエネルギーを秘めています。今この空間にも、どこにでも素粒子は存在するからです。そもそも、自分自身が素粒子なのです。だからこそ、望む原子の動きをした人・物・事を選んでください。あなたも同調していき、現実化していくからです。

脳卒中で右脳しか使えなくなったジル・ボルト・テイラー博士

この記事を書いた人

しげくに さき
しげくに さき
平成5年生まれ。東京都生まれ、地方育ち。

栄養学科の大学を卒業後、事務職で転職を繰り返す。しかし、「やりたいことがない」と未来へ漠然とした不安を抱える。自分とは何者なのか、20代のほとんどを自己分析にあてる。

28歳の時に自分探しではなく、「自分の能力を発揮する!」と行動で勝ち取ることを腹に決め、好きで得意な「書くこと」へと挑戦する。

クリエイティブな仕事へと方向転換し、月刊編集部で書くことや企画に携わる。その後、フリーランスとして独立。コピーライトを得意とし、セールスライトやプロモーションをメインに活動中。文字に魅力や訴求、想いすべてを集約させることがどうしようもなく楽しいと実感中。

「人は誰もが何かしらの才能を持っています。それを仕事にしていいし、遊び心をもってもいい。行動して、何者かになっていくことがスタート」

『仕事×遊び=書くこと』というタイトルで、2024年2月よりブログ始動。
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