【レムリアの秘伝】クリスタル・プログラミングという魔法

古代レムリアから伝わる秘技を伝えているという、スピリチュアル・ヒーラーのミ☆ッシェルさん。クリスタルや他のさまざまな石、宝石が子どもの頃から大好きだったそうです。そしてある日、不思議な夢を見たのです。それは、レムリア時代にクリスタルのプログラミングを自分がやっていたという記憶でした。

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クリスタル大好きヒーラーなミ☆ッシェルさん

クリスタルでプログラミングをするという、なんとも不思議な手法を知りました。株式会社ダイナビジョン主催の『レムリア×縄文祭り』にて無料公開してくださったのです。まるで魔法のような、ワクワクする内容だったので、シェアをさせていただきますね。

クリスタルのプログラミングとは

クリスタルのプログラムとは何なのか? それは、クリスタルに願いや望み、意図を込めることでクリスタルがパワーを発揮し、持ち主とクリスタルが共同創造をして、持ち主の目的達成が可能になる方法です(by ミ☆ッシェルさん)。

クリスタル・プログラミングの3要素

このプログラミングをするにあたり、大切な3つ。「①すべてに信頼する」「②呼吸に意識を向ける」「③グラウンディングする」とのこと。また、事前準備が必要です。それは、クリスタルそのもの(水晶)の用意です。あとは、目的です。つまり文字通りプログラミングしたい内容です。願いなどを紙に書いておくと良いでしょう。

まずは、グラウンディング

グラウンディングとは、地に足をつけるという意味合いがあります。スピリチュアル系では、ふわふわしがちで現実がぼやけてしまいがち。そのためのワークでもあり、考え方でもあるのがグラウンディングというものです。

グラウンディングのやり方

やり方としては、ただ1つだけ。おへその下にある、丹田という部位へと意識を向けることです。ちなみに、ここからさらに踏み込んでいくと、人にヒーリングを送ったり、チャネリングメッセージを受け取ったりなど、頭一つ突き抜けた技術も体得です。

地球と繋がるって、どういうこと?

ちなみに私はかつて、グラウンディングという概念が意味不明で仕方がありませんでした。「地球と繋がってください」と言われても、「繋がるって何? 一体何をすればいいの!?」と激しく困惑したことも多々ありましたね。わけがわかりませんでした。

そんな私は、ミ☆ッシェルさんがコーチとして参加されている『レムリアの魔法学校』へと通っていたことがあるのですが、そこで「グラウンディングする、と意図すれば出来ているよ」と教えていただきましたよ。出来ているか疑うのではなく、絶対信頼を持つということですね。

プログラミングするクリスタルを浄化する

クリスタルが私たち元へと届くまで、さまざまなエネルギーに触れて影響を受けています。ですので、購入をしたあとはまず、浄化が必須です。時に邪気が溜まっているなんてこともあるようです。綺麗さっぱりと、クリスタルも心機一転ですね(!?)。

クリスタルはピュアな存在です。いろいろなエネルギーを何でも受け入れ、吸っては溜めやすいため、浄化は絶対的に必要です。完全にまっさらな状態になったところで、自分の願いをプログラミングすればこそ、100%あなただけのクリスタルになるというわけです。

重要!クリスタルの浄化方法

クリスタルの浄化方法はいろいろあります。どれも正解で、不正解はありません。いいなと思ったことを実践してみてください。

  • 流水で洗い流す(自然水、水道水など)
  • セージやパロサントの煙にくぐらせる
  • 音叉(チューナー)を聞かせる
  • 塩の上で一晩寝かせる
  • 太陽光、月光を浴びさせる
  • 植物の近くに置く

私の経験談ですが、セージを密室でたくさん焚いていたら、火災警報器が鳴ったこともありました(笑)。風通しの良い場所でされてくださいね。ひとつまみでいいのです。

ミ☆ッシェルさん式 クリスタルのプログラミング方法

このステップに入る前に、グラウンディングしていることが前提です。さて、準備はできていますか?ここからクリスタル・プログラミングです。

クリスタル・プログラミングのステップ

STEP
持つ

クリスタルを両手でもつ(手のひらを合わせた祈りのポーズ)

STEP
呼吸する

自分の呼吸に意識を向けて静かになる

STEP
イメージする

第三の目(松果体)とクリスタルが、ゴールドの光による無限大のマークで繋がっていることをイメージングする。

STEP
宣伝する

プログラミングしたい内容を声に出して宣言する。

プログラミングしたクリスタルは

プログラミングしたクリスタルは、大切にしてあげてくださいね。持ち歩くのも良いでしょう。話しかけたりもあり。ミ☆ッシェルさんいわく、石は生きているのだそう。エネルギーが流れているともいえますよね。「石には意思がある」ということ。まるで自分の子どものように、慈しんであげてくださいね、とのことでした。

ステップ通りにいかなくても

上記の4段階の方法をお伝えしましたが、このとおりにやってみても集中できない人がいたら、自分の思った感覚のままにプログラミングするのも良いと思います。「自然とわかってくる人もいますよ」とミ☆ッシェルさんは仰っていました。そんなあなたは、もしかするとミ☆ッシさんと同じく、レムリア時代を生きていた人なのかもしれませんね。

古代レムリア時代の手法を学ぶ

クリスタルのプログラミング法って、現代にこそ耳にしませんよね。しかし、かつての超古代文明・レムリア時代では常だったそうです。今の世界観とは異なった、神秘的かつシンプルで自然と一体化していた時代だったのかもしれません。クリスタルと共に、スピリチュアルなエネルギーを日常的に使用したのでしょう。

レムリア時代って、まるで魔法

レムリアには、まだまだ凄い手法がございます。ミ☆ッシェルさんもコーチされている、レムリア時代から受け継がれている秘伝のワークを学ぶスクール『レムリアの魔法学校』がございます。私自身、かつて生徒として通っていました。

情報は、今でこそ何でも拾える時代ですね。しかし、レムリアの魔法学校は門外不出の情報ばかり。スピリチュアルというよりも、もはや本物の魔法です。初めて聞くものばかりで、雷が落ちるレベルで衝撃を受けました。新たな扉をあなたも開いてみてくださいね。

この記事を書いた人

しげくに さき
しげくに さき
平成5年生まれ。東京都生まれ、地方育ち。

栄養学科の大学を卒業後、事務職で転職を繰り返す。しかし、「やりたいことがない」と未来へ漠然とした不安を抱える。自分とは何者なのか、20代のほとんどを自己分析にあてる。

28歳の時に自分探しではなく、「自分の能力を発揮する!」と行動で勝ち取ることを腹に決め、好きで得意な「書くこと」へと挑戦する。

クリエイティブな仕事へと方向転換し、月刊編集部で書くことや企画に携わる。その後、フリーランスとして独立。コピーライトを得意とし、セールスライトやプロモーションをメインに活動中。文字に魅力や訴求、想いすべてを集約させることがどうしようもなく楽しいと実感中。

「人は誰もが何かしらの才能を持っています。それを仕事にしていいし、遊び心をもってもいい。行動して、何者かになっていくことがスタート」

『仕事×遊び=書くこと』というタイトルで、2024年2月よりブログ始動。
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