私はYouTubeで頭のいい人の語る話をよく聞いています。なぜなら、面白いから!仕事術や姿勢、喋り方やユーモアなど、洗練されているからです。中でも私はマコなり社長は要チェックしています。つい、やみつきになるんですよねぇ。ということで、ファンも込めて記事にしました。
日本の若き起業家・マコなり社長
すごい起業家は誰ですか?と聞かれると、孫正義さんやスティーブ・ジョブスなど挙げる人はきっと多いでしょう。もちろん、すごいです。しかし私は3年くらい前からずっと注目している人がいました。それが、マコなり社長(真子 就有:まこ ゆきなり 氏)です。
起業家・ユーチューバー
マコなり社長という名称は、彼がYouTuberだからです。愛称としても、チャンネルの代名詞としても定着していますね。そんな彼のすごい部分をお伝えしようと思ったら、なんと、ウィキペディアが出来上がっていました。
【真子 就有さん】大学在学中にプログラミングを独学で学ぶと共にITベンチャーでインターンとして働き、大学4年次に株式会社divを起業する。
引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%9C%9F%E5%AD%90%E5%B0%B1%E6%9C%89&oldid=99197094
株式会社divを立ち上げた、日本の若き起業家・マコなり社長として有名ですが、今現在は代表を退任しております。YouTube活動を継続しつつ、あらたな事業も展開しているようです。今後が楽しみですね!
「人生にサプライズを」という理念
プログラミングスクール「テックキャンプ」を運営しているITベンチャー企業。マコなり(真子 就有)さんが設立。未経験からプロのITエンジニアへと短期集中で育てるプログラミングスクールとして、一躍有名となる。
株式会社divは「人生にサプライズを」という企業理念を掲げています。一人でも多くの人の人生がより素晴らしいものに変わるような機会を提供すること。これが私たちの存在意義です。
引用元:https://di-v.co.jp/philosophy_vision_credo
この理念、個人的にすごく好きです。サプライズ、いいですよね。ワクワクしてきます。実は私、こういった言葉のセンスも含めマコなり社長に注目しています。
起業家であり、エンターテイナー
起業家ともなれば、少しお堅いイメージがあるというのは世間一般的な認識ではないでしょうか。その通り、マコなり社長自身、とても真面目で努力家です。しかし、YouTubeはいい意味でそれを感じさせない面もあります。
なんていうか・・・面白いのです。惹きつけられます。身振り手振り、話の抑揚と、クスッと笑えるお茶目なフレーズ。エンターテイナーとして視聴者の心を鷲掴みにできるイケメンです。そう、イケメンです。もうズルいよね。
今回の記事で、YouTubeを見ている私の独断と偏見で、特にお気に入りなマコなり社長の魅力をご紹介させていただきますね!
「人生に敵は一人もいない」という神的境地
マコなり社長のチャンネルも面白いのですが、私は彼の対談が特に好きです。なぜなら、頭の良さや返しの豊富さなどがこれでもかと目の当たりにできるからです。引き出しが非常に多くて、「さすがはマコなり社長だ・・・」と見るたびに驚きと楽しさでいっぱいです。
特に、りらくる代表(株式会社りらく)の竹之内社長との対談が、とても素晴らしいです。対談相手の竹之内社長も、これまた頭の切れる凄腕起業家です。話を引き出すことが非常に上手です。すごく良い対談動画だなと感じます。
超越したマコなり社長が見れる
面白いのが、対談中に「マコさんって、神」というワードです。それに対するマコなり社長自身、「無敵の人です」と自負しております。ユーモアがありつつ、真剣な内容がこれまたいいです。
「人生に敵は一人もいない」という価値観を持っていると述べていました。まるで高次元のような視点。普通に生きていたら、その思考には行きつきませんよ。いろいろと超越していますね。
クリエイティブには、子ども心が必要
新R25チャンネルさんに出演されたマコなり社長。彼は「クリエイティビティを発揮したい」と述べます。結構奥深い内容の対談動画になっています。この感じのマコなり社長が一番好きかもしれないです。
わたしごとになりますが、自分もクリエイティブな仕事をしているため共感するお話でした。この動画を見て、改めてマコなり社長はクリエイティブな人なのだなと感じました。
クリエイティブと経営
起業となれば、エリートたちのフィールドに踏み込むということですよね。頭のいい大人たちに対して、理屈を述べなければなりません。もちろん、マコなり社長自身は超エリートです。その上、とんでもない努力家で諦めないど根性の持ち主。強い。
歴戦のマコなり社長は、このエリートな世界を屁理屈な世界だとも述べます。ここで深掘りをいれたのが若新雄純さん。これまた良い言葉のキャッチボール。マコなり社長がご自身でも気づいていなかった部分、「人との距離をとるのが上手い(周りに取り込まれず、自分を保つ的な)」。深みある内容でした。
まっすぐなマコなり社長
この動画は、いつもより等身大のマコなり社長が見れると思います。相手とのいい距離感を読み取る人だとは思っていましたが、今回は安心した空気を全体的に感じさせられました。
見ていて思ったのですが、マコなり社長は真っ直ぐなんですよね。言葉の切れ味が良いので、良くも悪くも誤解されやすいのかもしれませんね。そこも含めて、清いほどに真面目で素敵です。そこをキャラとして振り切っているのも、さすがです。
「成果 = 生産性 × 投下時間」
超真面目なスピーチ収録な動画です。新社会人に向けてのエールです。さて、どんな残酷な真実を手向けるのでしょうか?とてもまとまったスピーチですので、ぜひご覧くださいね。
「同じことを繰り返すことでお金をもらえる時代は終わりました」と述べたマコなり社長。そう言われると、途端に不安が増す人も多いでしょう。しかし、マコなり社長は助け舟を提示します。コンフォートゾーンという考え方。サウナと水風呂の例え話がわかりやすいです。
とっくに社会人な私がハッとさせられる
私が響いたのは、「納得するまで聞いてはいけない。意思決定は上司の仕事です」という言葉です。私自身、納得できないと行動できないタイプでした。なんなら、上司の判断に疑いをもつこともある人間でした。非常に濃い経験をたくさん積んできたからこそ、ここに気づけるのかもしれません。
プロ精神の高さ
それにしても、マコなり社長はどう考えてもスピーカーとしてプロフェッショナル。人前であれだけ喋ることができるだなんて、一体どれほどの努力を重ねてきたのでしょうか。
自信と真っ直ぐさが突き抜けていますね。心の熱さが伝わります。こういう姿勢が見えるところも、私がマコなり社長を推す理由です。
語彙力が天才なマコなり社長
サムネイル含め、マコなり社長はいろいろ振り切っていますよね。さきほど挙げた、新社会人に向けた真面目スピーチとは豹変。ワードセンスもキレッキレで、密かに勉強させていただいております(私はライターです)。
エンターテイナーの才能
ここまで真面目にマコなり社長を勝手ながら紹介させていただきましたが、彼の魅力は冒頭で述べた通り、エンターテイナー性もあると思っています。「面白い!面白すぎる!」それにつきます。思わずクスッと笑っちゃう楽しさがあります。この語彙力は才能ですね!
その上、喋っている内容は的確でためになるものばかり。そして、言葉のセンスが突き抜けています。語彙力の引き出しは一体いくつあるのですか?イケメンな上に面白く、頭の回転が早いだなんて、最強すぎます。
マコなり社長おすすめスニーカー『オールバーズ(allbirds)』
マコなり社長がオススメするスニーカー、『オールバーズ(allbirds)』(https://www.allbirds.jp)です。
このブランドさんを知ることができて、私は本当にマコなり社長に感謝しています。オールバーズを知ってしまうと、もう他を履くことなんてできません。無理です。最高です。
私のお気に入りポイント3点はコチラ。
- ものすごく軽くて、足が疲れることがない
- 白を堂々と選んでいい(洗濯機で丸洗いOK)
- 見た目がスッキリ、主張がなくて綺麗
【さいごに】マコなり社長の2つの天才性
マコなり社長はインサイドストーリーズという、独自の音声配信サービスを行っています。毎朝、真面目なトーンで真面目なお話を濃縮に語ってくれる内容です。対象は、ビジネスマンや何か人生をやり遂げたいと本気になっている人にオススメです。ちなみに私も聞いています。
彼のYouTubeチャンネルから知った私としては、どうしてもエンターテイナーなイメージが強いのですが、やはり起業家ですね。判断力や伝え方、マインドなど、学ぶことは多いです。
どう締め括ろうか悩んでいましたが、私からみたマコなり社長の2つの才能について。1つは言葉の引き出しとコピーライトが掛け合わされたユーモアさ。2つ目は、どこまでも純粋さを忘れないように努力と追求するストイックさ。言葉の使い方は特に注目しているところです。これからももっと進化していくマコなり社長を楽しみにしております。
この記事を書いた人
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平成5年生まれ。東京都生まれ、地方育ち。
栄養学科の大学を卒業後、事務職で転職を繰り返す。しかし、「やりたいことがない」と未来へ漠然とした不安を抱える。自分とは何者なのか、20代のほとんどを自己分析にあてる。
28歳の時に自分探しではなく、「自分の能力を発揮する!」と行動で勝ち取ることを腹に決め、好きで得意な「書くこと」へと挑戦する。
クリエイティブな仕事へと方向転換し、月刊編集部で書くことや企画に携わる。その後、フリーランスとして独立。コピーライトを得意とし、セールスライトやプロモーションをメインに活動中。文字に魅力や訴求、想いすべてを集約させることがどうしようもなく楽しいと実感中。
「人は誰もが何かしらの才能を持っています。それを仕事にしていいし、遊び心をもってもいい。行動して、何者かになっていくことがスタート」
『仕事×遊び=書くこと』というタイトルで、2024年2月よりブログ始動。
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